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地域を3Dで記録することをきっかけとして、デジタルを通じて地域の歴史文化に親しみ、地域の魅力を再発見する取組を行っています。

(太山寺でのスキャンの様子)
技術の発展と普及に伴い、スマートフォンやタブレットで建物やまちの風景を3Dで記録できるようなってきています。地域3Dスキャンでは大学や市町・地域の皆さんとともに、身近な地域資源の3Dデータ化を通じて地域に親しんでいただく取組を進めています。
県内の大学と連携し、授業での紹介や体験のほか、学生が地域に出て地域を3Dで記録する活動に取り組んでいます。

兵庫県立大学

甲南女子大学

兵庫教育大学
学生が神戸市西区の太山寺地域を3Dで記録するほか、授業「情報技術の最前線」での紹介と体験、神戸商科キャンパスの3D化に取り組みました。
ゼミでの説明と実習を出発点として、高砂市におけるまち歩きや地域資源の紹介、神戸・元町でのまちなかワークショップへの3Dデータ利活用等を行っています。
STEAM教育演習で地域3Dスキャンを紹介し、ワークショップを通じて学校や地域の観察を授業に取り入れる可能性について考えました。
地域の文化財の記録、市民向け講座、県の施設での試行など、多様な主体と連携し地域の資源を3Dで記録する取組を進めています。

出石永楽館(3D)

高砂市市民講座の様子

兵庫県公館(3D)
明治後期に開館した近畿最古の芝居小屋である出石永楽館を3Dで記録し、館内を体験できるVR空間「永楽館VR」の制作の取組に協力しました。
高砂市教育委員会の市民講座で地域3Dスキャンの説明とワークショップを実施しています。
県職員がスマートフォン・タブレットを活用して兵庫県公館を3Dで試行的に記録する取組を行いました。
各研究機関と点群を活用したユースケース等について検討を実施しています。
産業技術総合研究所が開発した「3DDB Viewer」では、兵庫県が公開する高精度3次元データ(点群データ)を閲覧できます。点群データの活用例として、兵庫県の利活用促進ページで紹介しています。現在、地域活動等で取得したデータを兵庫県が公開する高精度3次元データ(点群データ)と合わせて「3DDB Viewer」で確認できる取組の検討を進めています。
防災科学技術研究所では実験で用いた検証ユニット内部の空間を点群データ化しVRで閲覧した様子を公開されています(当課で映像制作について協力しています)。
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