更新日:2026年3月24日

ここから本文です。

湊川隧道について

湊川隧道内部新湊川トンネル吐口
 
湊川隧道は、神戸市兵庫区に位置する標高85mの会下山をくり抜く、わが国最初の近代河川トンネルとして1901(明治34)年8月に竣工しました。
その後、新湊川改修事業により2000(平成12)年に新湊川トンネルが完成したことに伴い、湊川隧道(会下山トンネル)は、100年にわたる河川トンネルとしての役目を終えました。しかし、湊川隧道は当時の高度な土木技術で造られた貴重な土木遺産として、今でも残っています。2011(平成23)年には土木学会選奨土木遺産に、2019(平成31)年には国登録有形文化財に登録されました。この湊川隧道を守っていくためにより多くの方に知っていただき、身近に感じていただければと思います。

定期一般公開

定期一般公開は毎月2回(第1・3土曜日の13時から15時まで、1月は除く)開催しています。湊川隧道入口

なお、定期一般公開は、新湊川トンネル吞口側に湊川隧道入口(神戸市兵庫区湊川町9丁目1)がありますので、そちらへお越しください。

湊川隧道の見学を希望される方は、下記のリンク先(湊川隧道公式WEB

サイト)をご確認ください。

年間スケジュール(外部サイトへリンク)

湊川隧道のことを詳しく知りたい

湊川隧道のことをもっと詳しく知りたい方は、下記のリンク先に掲載している湊川隧道の歴史・文献資料等をご覧ください。

 

湊川隧道とは(外部サイトへリンク)

湊川隧道のさらに詳しい歴史・文献資料(外部サイトへリンク)

阪神・淡路大震災と湊川隧道の文献資料(外部サイトへリンク)

国登録有形文化財に登録

湊川隧道技術検討会~120歳を超える明治のトンネルが現在でも健全な理由を探る~

会下山トンネル保存検討委員会

平成7年1月17日に発生した兵庫県南部地震は、湊川隧道(会下山トンネル)の坑門工(吐口側)の崩壊や、内部の煉瓦積みに亀裂を生じさせるなどの大きな被害をもたらしました。

1990年頃より、土木の分野において、歴史的な近代土木遺産の価値を再評価し、保存すべきといった論議が行われるようになり、土木学会誌の「近代土木の保存と再生」と題する特集(1990.11)においても、湊川隧道(会下山トンネル)が紹介されたほか、近代土木遺産の保存と活用について記した「建物の見方・しらべ方」(行政1998年7月)では、会下山トンネルの存続する部分について公開展示を期待した記述がなされています。

こうした背景を踏まえて、神戸土木事務所では、新湊川災害復旧助成事業が進捗する中で、湊川隧道の近代土木遺産としての歴史的価値等を評価するため、土木技術史、歴史・文化、トンネル工学、行政など有識者からなる委員会が設けられ、提言文が取りまとめられました。

●会下山トンネル保存検討委員会提言文(要約)

湊川隧道保存友の会

湊川隧道保存友の会は、貴重な近代土木遺産である湊川隧道の保存及び研究や情報発信などの活動を行なうボランティア組織で、平成13年7月7日に発足し、定期一般公開(受付、説明会)の運営をしています。

湊川隧道保存友の会(外部サイトへリンク)

アクセス

場所:神戸市兵庫区湊川町9丁目1(湊川隧道入口)

最寄駅:神戸電鉄「湊川駅」から徒歩12分/神戸市営地下鉄「湊川公園駅」から徒歩12分

 

関連リンク

関連メニュー

お問い合わせ

部署名:神戸県民センター 神戸土木事務所

電話:078-737-2382

FAX:078-735-1362

Eメール:koubedoboku@pref.hyogo.lg.jp