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三原舞依さん
フィギュアスケーター

氷の上でいただいた、たくさんのパワー
最後の試合となった昨年の全日本選手権、今までのたくさんのことを振り返りながら氷の上に立ち、ご声援や拍手をたくさんいただくことができて、「あ、もうなんて幸せなんだろう」と思って滑ることができました。本当にその瞬間一つ一つが、すべてキラキラしてるようで、みなさまのパワーって本当にすごいって思いました。みなさまの応援があるからこそ、こうして毎日生きることができて、競技に対して「たくさん練習がんばろう」「ちょっとでも恩返しができるように」と思いながらスケートを続けることができたので、「本当にありがとうございます」という思いでいっぱいです。
一番印象に残っているエール
一つにはなかなか絞ることができないですが...
スケートリンクから一度離れなければならなかった時に、コーチの方々から「舞依は大丈夫、必ず戻って来れます」と、かけていただいたお言葉やエールもずっと心にあります。また、休養期間に応援してくださる方々からのお手紙で「舞依ちゃんの演技大好きだからずっと待ってます」「いつも元気と笑顔をいただいてます」「あなたは必ず帰ってくる」というお言葉をいただいて、私の心がポキッと折れてしまいそうなのを周りからギュっと支えてくださっているような感じで、心折れずに続けてくることができたのかなっていうふうに思います。
暗闇から差しこむ光
試合での悔しい思いや、氷から離れなければならなかった時期のつらい時間、そういう時って本当に言葉どおりに、目の前が真っ暗になっている状態で、その時期は何も考えられないぐらいつらくなってしまいます。でも、いろんな方々からいただいたお手紙やお言葉を思い出すことで、真っ暗なところからパっと光が差し込むように感じることがあって。
これまで経験したことを活かして、真っ暗な暗闇や辛い時間を乗り越えるための心を照らす光になることができたり、少しでも貢献できたら嬉しいなとすごく思っています。
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